キングダムネタバレ756話最新話確定速報!秦が守りを固める

キングダムネタバレ756話最新話確定速報!秦が守りを固めるキングダム

この記事ではキングダムネタバレ756話最新話確定速報をまとめています。

前話では蒙驁と桓騎の回想が流れ、捕まった蒙驁が桓騎に軍勢に加わるように誘いをかけていました。

李信軍と合流した倉央軍は趙の軍勢を撃退するも、何故だが倉央に殴りかかってきたのです。

そして楽華軍も合流してきて、この場から離れる事になりました。

摩論は残された軍勢を傭兵団としてまとめる事にし、砂鬼一家は故郷に戻る事にしたのです。

果たして、756話では一体どんな展開になっているのでしょうか。

この記事では、キングダムネタバレ756話最新話確定速報をお伝えしていきます。

 

キングダムネタバレ756話最新話の考察

それではキングダム756話の考察を述べていこうと思います。

前話では李信軍と楽華軍が何とか逃げる事が出来ました。

756話では秦と趙で今後の方針について明らかになって来るんじゃないでしょうか。

756話での考察は以下の通りです。

 

キングダムネタバレ756話最新話考察|秦が守りを固める

秦と趙の戦が、秦が圧倒的に不利な状態です。

そのため、秦は守りを固める作戦をとる事になるんじゃないでしょうか。

秦が六大将軍の一角を担う桓騎の軍勢をほぼ壊滅させ、勢いに乗っています。

更に桓騎軍は大虐殺を行った事で秦への恨みや憎しみはかなりのものとなっているのは間違いないでしょう。

そうなって来ると秦は趙は戦で勢いに乗っているからこのまま秦の領地に攻めてくることになると踏むんじゃないかなと思います。

普通だったら王翦軍とかまだ軍勢が残っているので、可能性が薄いとは思いますが、李牧の事だから予想だにしない一手を打つ可能性もあると秦の首脳陣は考える筈です。

実際、李牧は負傷して意識を失っているのですが、その事を知らないので李牧が無事でこちらをどうするかの策を幾つも練ってると思っているでしょう。

そういう情報は恐らく得ていないでしょうから、秦にとってはかなり痛いところだと思いますね。

もし李牧の事も把握していたら、もしかしたら桓騎との戦いで重傷を負って動けなくなるかもしれないと言う安堵が生まれる筈です。

そうなって来ると秦に直接攻めてくると言う選択肢も出てくるでしょうから、仮にそうなって首都が陥落なんてなるとただでさえがた落ちの状態の秦の威信が地に落ちる可能性があります。

それだけは何としても避けたいと思って国境付近に兵を配置して守りを固めると言う事になって来るでしょう。

周辺国に対する守りも必要なので、ある程度の兵士を配置する事になると思います。

 

キングダムネタバレ756話最新話考察|桓騎の遺体の事で不満が出る

李牧は李信軍と楽華軍を追撃する命令を下す前に、桓騎の遺体をバラバラにしないように厳命していました。

李牧からしたら、そんなことをしているよりもまだ残っている両軍の殲滅の方が先だからです。

しかし、邯鄲で李牧が桓騎の遺体をバラバラにしなかった事に不満に思う人が出ていた事から、それはいずれ大きな不満へと繋がっていくんじゃないでしょうか。

李牧は勿論桓騎のやった事を許していませんが、バラバラにしなかったのは自分をここまで追い詰めた最強の武将であると言うある程度の敬意もあるでしょう。

桓騎と一度話し合いをし、戦った李牧だからこそそう思えると言えます。

しかし、他の者達からすれば、桓騎は多くの趙の者達の命を奪った極悪人のイメージでしかありません。

正直な話、遺体をバラバラにして晒してもその怒りや憎しみは決して晴れる事はない筈です。

そんな者達からすれば、桓騎の遺体をバラバラにしない李牧に違和感と言うか不信感が芽生えてもおかしくないでしょう。

何故桓騎の遺体をバラバラにしないんだ、桓騎に恨みや怒りを抱いているのではないかと感じている事だと思います。

今のところはそんな感じはありませんが、もしかしたらその不信感が不満に変わり、李牧の立場も大きく変わってしまう可能性が出てきてしまうのです。

特に被害者の遺族は、事と次第によっては李牧に力を貸すようなことはしない可能性も出てくるでしょう。

李牧の立場も李牧の事を快く思わない者達が桓騎の遺体の事を理由に悪くしてしまうと思います。

 

キングダムネタバレ756話最新話考察|趙から攻勢に出る

今回の戦いで桓騎軍を撃破する事に成功した趙軍。

ここから一気に攻勢を仕掛ける展開になっていくんじゃないでしょうか。

趙はこれまでの歴史から秦に対してかなり深い恨みを持っていて、今回の戦いでも桓騎が引き起こした虐殺によって怒りを抱いているのは間違いありません。

そんな状況下で桓騎を仕留める事に成功したのですから、ここから一気に攻めるような事をしないといけません。

そうする事で色々な良い要素は生まれてくるのです。

1つ目は趙は秦に対して優勢に進めていると言う事実を他の国々に伝える事が出来ます。

秦は現在中国統一に向けて動いていて、その勢いは衰える事を知りません。

その状況で勝利して、有利に進めていけば他の国々にも秦は恐れるに足らぬと言う気持ちを抱かさせる事が可能となるでしょう。

2つ目は李牧が負傷しているのを隠す事が出来ます。

李牧は桓騎との戦いで負傷し、血を出し過ぎたせいで意識を失うと言う事態に見舞われました。

もしこの事実が公になれば、秦が李牧がいない趙等恐れるに足らずと攻めてくる可能性があります。

しかし、こうして攻勢に打って出る事が出来れば、李牧は健在であると言う事を示す事が出来ますし、秦にどんな手でくるんだと言うプレッシャーを与える事が出来るのです。

3つ目は勢いを無くさないため。

折角桓騎を討ち取ったのに、ここで攻めるのを辞めてしまったら折角の流れを自分達で切ってしまいます。

それは余りにも下策としか言えず、勿体ない行為です。

しかし、討ち取った勢いで攻め入れば犠牲は出てしまいますが、相手にかなりのダメージを与える事は可能になります。

そのため、攻めて攻めて攻めまくる事になるんじゃないでしょうか。

 

キングダムネタバレ756話最新話考察|昌平君が調略を仕掛ける

李牧に桓騎を討ち取られた事により、秦国はパニックになっています。

このままでは戦争を続けるのは厳しいと思っている昌平君は調略を仕掛ける事をするんじゃないでしょうか。

勿論、桓騎がやられてしまったのですから、このまま戦を続行するのは難しいのは分かります。

しかし、このまま引き下がっては秦の沽券に関わる事なので、相殺できることをしないと引き下がる事は出来ないでしょう。

趙との戦いで一番の障害は李牧であり、李牧を何とかすれば少しは勝機が生まれてきます。

そのため、昌平君は趙に対して調略を仕掛ける展開になるんじゃないでしょうか。

趙には内通者がいるので、その人物を使って李牧のある事ない事吹聴させると思います。

それは謀反の疑いです。

李牧が趙の上層部から余り快く思われていない事は昌平君も分かっていると思いますので、李牧が謀反を企てていると言う噂を内通者に流させれば上層部は李牧の事を疑う事でしょう。

そうする事でよくて李牧を処刑、最悪蟄居させることが出来ると思います。

そうすれば桓騎がやられた事もチャラとなると思うので、昌平君は李牧を引きずり落とすために調略を仕掛けるんじゃないでしょうか。

 

キングダムネタバレ756話最新話確定速報

キングダム756話最新話の内容が判明次第こちらに追記していきます。

次回のキングダムはヤングジャンプ発売日の前の週の日曜日、月曜日には確定するかと思いますので、こちらのページをブックマーク等をして再度訪問ください。

 

まとめ

以上がキングダムネタバレ756話最新話確定速報でした。

前話の展開からだと、秦の首都にいる政達が撤退を指示すると思っていました。

今回の話の様子からだと、李信軍と楽華軍がそれぞれの判断で戦線離脱をする事になるでしょうから撤退だけだと言う部分だけは間違いないでしょう。

そして守りを固める展開にもなると思います。

趙との戦いで大きな犠牲を出してしまいましたし、趙も勢いに乗じて攻めてくる可能性は十分あり得そうです。

そのためにも国境を攻められないように守りを固める事になるでしょう。

これにてキングダムネタバレ756話最新話確定速報は終わりとさせていただきます。

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