今回は、ブルーロック212話のネタバレについて、記事をまとめていきます。
前話では、イタリアの守備の要であるロレンツォがカイザーの奇襲を一発で止めボールを奪取し、自ら中央からドリブルで仕掛けていき雷市との1VS1を「死者蹴舞(ゾンビステップ)で簡単に抜き去り高い身体能力を見せつけました。
さらに、ロレンツォを中心として味方で可変してポジションを入れ替える連携でフィールドを錯乱させ一気に攻撃に転じる「死者長距離反撃(ゾンビロングカウンター)を駆使してペナルティエリアに侵入します。
そこでロレンツォはあえてパスを選択し裏に走りこんでいた馬狼にキラーパスを出します。
あわや失点するかのようにみえましたが、潔の予測によりロレンツォのパスを見事カットする事に成功しました。
ボールを奪った潔の次のプレーに注目が集まりました。
その他、国神との連携や先制点の行方など気になる部分が多いですね!
そこで「ブルーロックネタバレ212話!潔の覚醒先制点はどちらに?」と題してブルーロックネタバレ212話まとめていきます。
ブルーロックネタバレ212話の考察
水曜日です!マガジン発売日
ブルーロックは211話が載っております!ぜひ!!そして、いよいよ今週末でアニメが最終回だという…かなしい😭もっかい記憶消して1話からやってくだちぃ pic.twitter.com/hZVpCmSKNw
— ノ村優介 Yusuke Nomura (@nomnii) March 22, 2023
カイザーの奇襲にも軽々対応しそこから自らでボールを前線に運ぶことができ、さらに即攻撃に転じる事ができる高い身体能力や予測力を持ち合わせている「主役喰い(エース・イーター)」のロレンツォ。
前試合で3得点を決めた高い得点力を誇る馬狼などつけいる隙を与えないイタリアですが、それをも凌駕する潔の「超越視界(メタビジョン)」で一瞬の隙を狙いボールを奪取したドイツ側の攻撃や今後の試合の展開が気になります。
さらに、国神との連携にも動きがありそうです。
ブルーロック212話はどのように展開していくのでしょうか?
ブルーロックネタバレ212話の考察|先制点はどちらに?
潔やカイザーを中心とした攻撃の組み立てでイタリアゴールに迫るドイツ側ですが、そこで立ち塞がるのがイタリア最強の壁のロレンツォです。
前話でも数々のスーパープレーを魅せてきたロレンツォですが、未だに実力を全て出しているようには見えません。
そのため、潔やカイザーがチャンスを作り出す度に潰しにかかるのではないでしょうか。
ロレンツォを倒すためには意外性のある攻撃パターンで意表をつくしかありません。
そこで潔は今試合の秘策である国神との連携でロレンツォの予測の裏をかいて潔が得点を決めドイツ側が先制するのではないでしょうか。
ブルーロック212話以降で明らかになってくると思います。
ブルーロックネタバレ212話!
この三人好きだなあ〜!!#ブルーロックFA #ブルーロック pic.twitter.com/EecHNvDwcb
— みみ (@miminewtoon) March 14, 2023
ブルーロック212話の内容が判明しましたのでネタバレとして記事をかいていきます。
ブルーロックネタバレ212話|潔の高速カウンター
ロレンツォから馬狼へのキラーパスを潔は予測しボールを奪取する事に成功しました。
潔はそのまま同じ右の位置にポジションを置く黒名と共にただちにカウンターを仕掛けていきます。
潔と黒名による「惑星ホットライン」でイタリアの固い守備を突破していきます。
この潔と黒名のホットラインは潔はもちろんの事、黒名も高い評価を得る事ができるでしょう。
ブルーロックネタバレ212話|味方の妨害
ネオエゴイスト・リーグにおいて得点する事が最大のアピールになるため、初得点は重要なポイントとなります。
そのため、同じチームであっても味方同士で妨害し得点を奪うのを阻止しようとしてきます。
まず、ボールを保持している潔の元に雪宮がプレスをかけ阻止してきます。
それを潔は強化したボールタッチとフィジカルで雪宮の妨害をを軽くかわしていきます。
さらに、エースであるカイザーまでもが潔に妨害しようとしますが、ここは「主役喰い(エース・イーター)」の異名を持つロレンツォがカイザーをマークしているためカイザーは潔に近づく事ができません。
ブルーロックネタバレ212話|ネスの妨害
潔は黒名のアシストによりゴール前にボールを運ぶ事に成功します。
しかし、ロレンツォによって動きを封じられたカイザーの代わりにネス「カイザーがロレンツォに邪魔されている時は僕がキミを潰す」と言い放ち潔を妨害します。
ネスは潔の利き足である右足側から体をぶつけてシュートを打てないようにしてきます。
ブルーロックネタバレ212話|潔が先制点を決める
潔の利き足を封じるネスの狙いに対して潔は利き足とは逆の左足でダイレクトシュートを放ちます。
ネスや他の味方の妨害は虚しくボールはゴールネットに突き刺さり、潔はイタリアから先制点とネオエゴイスト・リーグ初得点の両方の称号を手にしました。
潔が得点したこの左足のダイレクトシュートはフィールドにいた全てのプレイヤーの度肝を抜きました。
まとめ
カイザー!!!💙#ブルーロック #ブルーロック好きと繋がりたい pic.twitter.com/h8DytSZOU1
— る (@ruka47244902) March 19, 2023
いかがでしたでしょうか。
今回は「ブルーロックネタバレ212話!潔の高速カウンター」と題して、ブルーロックネタバレ212話を記事にしました。
潔のパスカットからチャンスを作り出す事に成功したドイツ。
潔と黒名による新しい連携も生まれ得点も目前かと思われました。
しかし、ネオエゴイスト・リーグ初得点の称号のために味方までもが潔の妨害に入ることになりました。
そんな潔は、急成長により味方の妨害を跳ね除けリーグ初得点を決めました。
逆足シュートという新しい武器を手に入れた潔の次なるプレーに期待です。